化学の勉強法!センターから二次まで9割、偏差値65を目指す!オススメ参考書&問題集も紹介

こんにちは。sinです。

今回は化学の勉強法について書きます。

☆動画で学びたい人はこちらから☆

化学は物理と違いやることが多いです。
やることというか覚えることが多い。

 

僕は物理とくらべて化学が苦手でした。
本当に嫌いでした。

現役生の頃の化学の成績kagaku-seiseki

(センター化学Ⅰで35点。校内偏差値はなんと35.5・・・(ちーん)

ですが、勉強法を研究し、
ちゃんと勉強した結果苦手を克服することに成功しました。

というか得意科目になりました。

浪人生の頃の成績kagaku-seiseki2

(苦手だったセンター化学で92点。偏差値はなんと68.8に!)

どのように苦手だった化学を得意にしたのか?

今回は、その解説をしていこうと思います。

化学は暗記すべき量がかなり多い!

化学は物理と比べると「暗記すべき量」が圧倒的に多いんです。

高校生の頃の僕は暗記科目が苦手で、逆に数学や物理など暗記することが少ない(武器は少ない)けど、それで思考する科目が好きでした。

ですが逆に考えてください。

暗記すべき量が多いということは、暗記すれば得点できる

ということです。

化学の3分野のうち2分野(有機・無機)は暗記をすればほぼいけます。

もう1分野は計算問題ですが、それも解法暗記みたいなものです。

なので、3分の1は数学的な解法暗記式の勉強

3分の2は社会や英語など、暗記式の勉強法で進めていけば、余裕で点数は上がりますよ。

では早速ですが、話に入っていきます。

化学の3つの分野をどのような順番で勉強していくのか?

化学には3つの分野があります。

理論化学
無機化学
有機化学

この3つです。

学校ではこれを理論無機有機の順番に学んでいきます。

実際に自分が勉強する際は、理論、有機、無機のような形で勉強していくといいと思うのですが、

1つ注意点があって、それは

「最初から一個ずつ極めようとするな」

ということです。

 

例えば、一から化学を始める人が

sin
理論化学からやるぞ!

と決めて理論化学の分野を東大レベルのまで
取り組もうとしてもそれはおそらくうまくいきません。

化学はなんといっても総合力です。

たとえ理論の計算力があったとしても
無機の分野の化学反応式が書けなければ意味がない。

有機化学の知識がたくさんあっても
理論ができなければ途中で出てくる計算問題でつまずきます。

要するに力を基礎から底上げしていかないといけません。

特に無機化学と理論化学の基礎は両方からアプローチをかけながら上げていくべきです。

理論化学に出てくる化学反応式は無機化学を勉強していると楽に書くことができ、計算もはかどります。

有機化学はこの2つとは少し異質なので別として扱いましょう。

まずは理論と無機です。

そこからアプローチをかけていきます。

化学の偏差値50以下の人にオススメの参考書

これから初めから化学をしていく人にはおすすめのがあります。

センターで「化学基礎」選択の人はこちら。

 

理系で、センターは「化学」選択の人はこちら。

or

 

僕が使っていたのは、岡野の「はじめからていねいに」という本なんですが、今はどうやら売って無くて(中古はあるみたい)、こちらに鞍替えしたんですかね?笑

似たテイストの参考書なので、この2つのどちらかを読んでみてください。

照井の方が少し重いという詳しめです。

 

本当の初心者は、岡野を選んでください。

ある程度勉強していて、もう一回知識をまとめて覚えていきたい。整理したい、って人は照井から始めるといいでしょう。

(迷った人は本屋にいって自分だったらどっちの文体が好きかなーとか、レイアウトが好きかな―とか、続けられそうかな―という視点で立ち読みしてください。

続けられそうにない教材を買ってもしょうがないので)

これでまずは

化学がどんな科目なのか。
そして、何を覚えればいいのか。

を学んでください。

 

センター地理の勉強法で言えば、山岡の地理B教室、のようなスタイルの本ですね。

 

参考書の使い方

読み方としては、

ざっくり1通り読み全体像を把握する感じでいいです。

最初から、知識を暗記しようとしなくて構いません。

 

1周目はざっくり1通り答えを見ながら解き、
2〜4周目で覚えることをマスターし、
5〜7周で見たり読んだりしながら、
全ての問題をマスターしていきましょう。

 

ただ、これはあくまで、準備運動のようなものです。
これを読むだけでは成績は上がりません。

ここから、さらに試験で使える知識に仕上げていくために
問題演習を積み重ねていく必要があります。

化学のめちゃオススメ問題集2選!

次の段階です。
ある程度、参考書で全体像を把握したら
次は基礎的な知識の定着を目指しましょう。

基礎知識を身につけるには
問題を解くのが一番です。

そこでおすすめなのがこの問題集です。

シグマ基本問題集をまずは完璧にしてください。

僕は1浪目のに一気にシグマ基本問題集を一気にやって
夏の第2回の全統マーク模試で一気に8割近い点数をとれるようになりました。

わかりやすく解説していくれている参考書でまずは全体像を把握し

その後基本的な問題集をきっちりマスターし、しっかりと基礎知識身に着けていくこと。

これがこの後化学を伸ばす上で重要になってきます。

超大切なんです。これ本当に。

 

 

化学のオススメ問題集と言えば、重要問題集では?

よく

sin
「重要問題集さえやっていれば大丈夫」
「化学の新演習を全部解ければどこでも合格する」

と言われてますね。

というか僕は周りからそう聞きました。

確かにそうかもしれません。

しれませんが!

解 け る の か ?

解説が理解できるのか?

っていうことなんです。

 

重要問題集の解説を見てもらうとわかるのですが不親切です。

基礎知識がない状態の人が、最初から重要問題集レベルの問題集に取り組んだらわけわかんなくなって化学が嫌いになります。(僕が嫌いになりました。)

学校の授業や、塾で解き方などを教えてもらい
ある程度力のある人なら対応していけるでしょう。

しかしそうでない人。

僕のように高校時代、化学をきっちり勉強しなかった人。
そもそも基礎知識がない人は、そうはいきません。

ここで勘違いしてほしくないのは、重要問題集が悪い問題集だ!と言っているわけではない、ということです。

重要問題集は良い問題集です。

ですが、使う時期を選ばないと大変なことになる、ということです。

最終的には重要問題集や次に紹介する、基礎問題精講、標準問題精講のような問題集に取り組んでいけるようになるのが目標です。

実際の入試問題レベルの問題集がある程度できるようになってきたら、過去問に入っていきます。

その前段階としてま・ず・は!

基礎知識を易しい参考書・問題集で身につけようということです。

ですから現在重要問題集に取り組めている人でも
一度この易しめの参考書・問題集で一気に
身につけるのも1つの手段です。

基礎知識が足りていないと、センター化学や優しい問題でまさかのミス!?みたいなことをやりかねません。

ここでしっかりと身につけておくことで
今後の勉強スピードが変わってくるので!

受験の序盤であるからこそ
そういったことができます。
やれることは全てやっていきましょう。

 

全体像把握→基礎知識を問題集で暗記→次は?

化学の全体像を把握する

「岡野の化学をはじめからていねいに」


「照井式解法カード」

のどちらかで

まず化学の全体像をおおまかに捉えます。

この時に一生懸命暗記する必要はありません。
初見の知識を自分に一気にインプットさせようとしても
無理が生じます。

徐々に徐々に、自分の潜在意識に

「化学ってこんな科目なんだ〜」
「こういうことを覚えたら良いんだ〜」

という雰囲気を落としこむイメージをもって
オススメ参考書を一読してください。

基礎知識を簡単な薄い問題集で暗記する

全体像を掴んだら、今度は基礎的な知識を
実際に頭のなかにインプットしていきます。

それを
「シグマ基本問題集」
などの簡単、かつ薄い、繰り返しやすい問題集を用いて勉強する。

 

問題を解いて、答え合わせをする。

たったこれだけで、参考書をペラペラ読むよりも、100倍知識が身につきます。

この過程を踏まない限り最初に読んだ参考書も意味がありません。得点につながらないですからね。

 

だから、参考書で全体像を学び、問題集で知識をインプットする。

ってのは効率的な勉強法では基本になってきます。

基本的にはこれの繰り返しです。

では上記の参考書&問題集がある程度
形になってきたら次はどれに取り組んだらいいのか

オススメを紹介しましょう。

 

偏差値60以上の受験生の化学のオススメ参考書2選

新化学化学基礎+化学 (チャート式・シリーズ)

視覚でとらえるフォトサイエンス 化学図録

 

まず参考書から説明します。

この2つは

はじめからていねいに や
照井式と違って、初学者のために、わかりやすく書かれているものではありません。

チャート式は本当に資料集という感じです。

 

後ろに索引が乗っていて、各用語の説明や
化学反応式の詳細が書いているようなものです。

使い方としては

自分で問題集を使って勉強していく際に知識面での壁にぶつかったらその参考書を使ってチェックする。

そういう用途で使ってみましょう。

 

次に
「視覚でとらえるフォトサイエンス化学図録 改訂版 [大型本]」
ですが、これは用途が決まっています。

チャートのように資料集として使ってもいいのですが
これは「色」を見てください。

無機化学のイオンの色の部分は
実際に視覚的な効果の恩恵を受けましょう。

つまり実際に色を目に焼き付けるんです。

化学を選択してた人ならおそらく学校から配られてるでしょう。
持ってない人は是非買ってください。

 

偏差値60以上の受験生の化学のオススメ問題集4選

坂田アキラの ○○が面白いほどわかる本シリーズ

苦手意識を感じる分野の補充問題集

 

難関国公立・私立大学レベル

or

(学校でやってる人はこれで)

 

東大・京大などの超難関大レベル

問題集ですね。

 

坂田アキラシリーズ

sin
「化学の解法について授業を受けたことがない><」
「化学Ⅱマジで意味不明。わかんない。無理。><」

って人にオススメです。

僕も化学Ⅱマジ意味不明、わかんない勢だったので一浪の夏休みくらいにこの教材を買いました。

この教材はむちゃくちゃ丁寧に解説してくれてます。

本当の深い理解をしている人にはおそらく無用なものですが
そうでない人は一度手にしてみてください。

化学Ⅱってそういうことだったのか!!!(現在「化学」の後半に出てくる分野になってます。)

 

と霧が晴れる感覚になれます。

化学Ⅰに関しても
「はじめからていねいに」や「照井式」を読んでいればある程度はいけるはずですが

まだ不安って人は坂田アキラの化学Ⅰもチェックしてみてください。

 

次に基礎問題精講、標準問題精講ですが

このシリーズはレイアウトが素晴らしいです。

問題があって、すぐ隣に答えがあります。

つまり高速で学習していくことが可能なわけです。

(高速学習については別の記事で)

 

なんといっても自学自習に向いています。
解説が詳しいのです。

お勧めの問題集です。

 

まとめ

ここに書いてあることをやれば、

センター化学は0からでも8割〜満点

二次試験や記述問題でも偏差値65は軽く超えることが出来ます。

ぜひ、しっかり学習して化学を得意科目にし武器として使ってください。

合格に向かって頑張りましょうね!

 

sin

 

おまけ(化学を学べるオススメサイト)

岡野や照井の参考書に取り組みつつ、見るといいなと思っているサイトがあります。

それが、WEB玉塾です。

サイトはこちら!

WEB玉塾(https://www.webtamajuku.com/

塾長の玉先生が様々な科目の授業をアニメでしかも短い動画で解説してくれています。

特に化学の授業は必見で、短期間のアニメなのに基礎知識がドンドン頭に入ってくる内容なってます。

化学選択者なら必見です!

 

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