自分で決められる人になるには

「センターまで残り11日」

どうも、sinです。

受け身な大学生になりたい？

年が明けてから既に
いくつかのメッセージを
お話しました。

Youtubeにアップした
初のリアル動画セミナーでは

「主体的な努力」
と
「毎日充実感を味わうこと」

について話しましたよね。

忘れた人という罰当たりな人は
こちらから何度も見れるので
是非御覧ください。

センター直前期に気をつけること
→http://goukakuquest.com/cyfons/cf/r

この主体的な努力も
仕事に繋がってきます。

現在の世の中では主体的か受動的か
どちらの人間が多いかを考えると
まだまだ受動的な人が多いと思います。

結構大学生って受動的な人が多くて、

「もう単位さえ取れてればいいや」

ってなってる人が多いんですよ。

で、そんな受動的な人を
社会は欲しいか？ってことなんです。

・・・

欲しいんですよ。

要するに
「言われたことはちゃんとやる」
という人間が欲しいんです。

会社に入った時に
「言われたことを着実にやってくれる人」
がいたら便利ですよね。

勉強、試験はまさに
それと似ていますから。

やるべきことを
ある期日までに正確に行う。

ね。仕事ですよね（笑）

ただ、それでええのかってことです。

言いなりでええんかってことです。

・・・と少し
話がずれそうになったので、
単位の話に戻ります。

単位を取ることに関して
「主体的」に全力になっているなら
それでいいんです。

勉強が自分の最もやりたいことで
主体的にやりたいならいいんですが、、、

そうでない人があまりに多いのです。

じゃぁなんで
そんなに多いのかというと

それまでの人生でずっと受け身
だったからだと僕は思っています。

主体性を失わせる受け身教育

小中高と、自学自習中心ではなく
「教えられたことをやる」学習中心
だった場合、主体性を
持てなくなると考えます。

学校では鬼のように宿題が出され
塾では鬼のようなカリキュラムを
組まれている。

このように勉強（行動）が
誰かによって決められたもの
のみで構成されていたら

そりゃ「自分で決めて何かをしよう」
だなんて思わなくなりますよね。

つまり主体性がなくなるのです。

だから、受け身教育は
よくないなって思うのです。

では、小中高で
受け身教育を真面目に
取り組んできていた人は
どうすればよいのか？

せっかく真面目に取り組んできたのに
それが間違いだったの！？

って思いますよね。

ただ間違いではありません。

それまで、人にやりなさい
と言われたことを素直に
やるという訓練は、自分の能力
を高めてくれています。

だからそんなに心配する必要はありません。

また、教育は受けていないが
誰かに流されるままに生きて
主体性を持てずに生きてきた
人はどうすればいいのか？

「私自分で決められないんだよね」
とか
「わかんない」
とかが口癖の人です。

主体性を身につけるコツ。

それはズバリ、今この瞬間から

「自分で決める」

と、決めることです。

自学自習と自主性

自分で決める

自分で学ぶ

自分で疑問を持つ

自分で考える

自分で覚える

自分で判断する

全ての行動を「自分で」
にしていくのです。

主体的に決めていく必要があります。

それは何故かと言うと、
これからは時代の流れに乗るのではなく
自らが時代にプラスの流れを
生む必要があるからです。

主体性がなければ
流れを生み出すことなんてできません。

最終的に誰かが作った流れに
とりあえず乗らざるを得ないのです。

もちろん、流れに乗ること
自体が悪いことではありません。

僕自身も、数いる師匠の波の
影響は受けています。

自分が乗りたい流れがあり、
そこに主体的に

乗っていくんだというのであれば
それは構いません。

ですが、適当に
「まぁ社会の流れに乗っとけばいいやー」
っていうのはヤバイぞ。

適当はヤバイよ、
ってことを言いたいのです。

自分が乗る流れは主体的に
決める必要があります。

適当に決めて、その流れが
変な所に行きついたところで
それは自己責任です。

自分が思う結果が得られなくて
「あいつのせいだ！」
と叫ぶ人は

被害者意識マンです。

僕はあなたに被害者意識マンだけには
なってほしくない。

もはやそれは公害だと思うのです。

被害者意識を持たないように
するためにも、主体性を磨くこと。

主体性を磨くこと。

こいつも受験勉強で
是非一緒に磨いていきましょう。

ほら。

ちょっとだけ受験勉強が
人生を素晴らしくする行動に
見えてきませんか？

そう思えたら勝ちですよ！

勉強はそれくらい価値がある
行動なので！

その行動そのものに
価値を覚えて、

その上大学に合格しちゃうっていう
一石二鳥を演じてやりましょう！

それでは、今日はこのへんで。