受験本番で結果を出せる!効率的な勉強計画(スケジュール)の立て方

どうも、受験サポーターのsinです。

sinさんは1日のスケジュールをどう組んでいましたか?

という質問を受けました。

まぁ受験生にとってはあるあるの悩みですよね。

1日何時間ぐらい自学自習の時間を取ればいいのか?

とか、

朝、昼、晩何時間くらい勉強すればいいのか?

このような勉強計画(スケジュール)は受験にとって、
とても大切なことです。

今回の記事では、
「受験本番で結果を出せる!
効率的な勉強計画(スケジュール)の立て方」をお伝えします。

勉強計画(スケジュール)を立てるときに

いったいどのくらいの勉強時間が必要なのか

勉強計画(スケジュール)を立てるときには、
合格するための勉強時間が気になりますよね

僕も受験生のとき、

 

「受かる受験生って何時間くらい勉強しとるんやろな?」

って気にしてた覚えがあります。

では、果たしてどうなのか?

 

難関大合格者の勉強時間について調べてみました。

難関大学合格に必要な勉強時間は4093時間!?データを元にまとめてみた

2017年9月17日

 

話を戻すと、勉強時間というと、

浪人してる人の中には

 

「1日12時間勉強してます!」

って人もいるわけです。

 

そういう情報を聞くと

「うおお…自分もそれくらい
勉強しなきゃいけないのかな…」

って気になってきますよね。

 

ただですね、勉強時間も超大切だと
思うんですが、それよりも大切なことが

「どんな勉強を受験本番までに
しなければならないのか?」

という部分なんです。

勉強計画はどこまで準備するのかを決めるのが大切

勉強の計画は以下のことを決めることが大切です。

  • 何を勉強するか?
  • どのレベル勉強するか?
  • どの参考書や問題集をマスターするか?
  • どの教科を本番で8割取るのか?
  • どの教科は6割でいいのか?
  • あるいは全くやらなくてもいい科目はないのか?
  • 全てをやらないといけないのか?

 

要するに、受験本番までに

「どこまで準備をするのか?」

という到達地点を先に決める必要があるんです。

受験合格するために勉強計画(スケジュール)で決めるべき2つのポイント

受験は合格点が取れれば受かるゲームです。

1000点中、700点取れば合格とか
600点くらい取れば不合格とか
決まってるわけですよね。

 

だから、まず1つ目の決めるべき要素は

受験本番に

「何点とって合格するのか?」

を決めることです。

 

数学で180点、英語で160点、国語で140点
理科で180点、社会で80点

と教科ごとに決める。
(本当はセンターや二次と分かれるので
もっと細かく決めていきます。)

 

そして、もう1つ目の決める要素は

「この点数を取るために
どの参考書と問題集をいつまでにやるのか?」

です。

 

塾や予備校に行っている人は

「どの塾のテキストをマスターし、
過去問をいついつまでにこれくらいやるのか?」

 

高校生は、

「どの学校の教材をマスターし、
過去問をいついつまでにこれくらいやるのか?」

 

これらを決めるのです。

  • 受験本番で取る点数
  • その点数を取るために、行う対策
     (マスターしようと思っている参考書・問題集)

 

この2つを決めることで、

残り時間を算出して、どの科目にどれくらいの
比重で勉強時間をかければいいのか?

が分かります。

この2つが決まったら毎日の受験スケジュールを立てる

ここまできたら、毎日のスケジュールを立てましょう。

例えば、

合計で7割点数を取りたくて
現状で、数学意外はだいたい7割くらい取れている。

数学だけ絶望的な点数で
現状4割くらいしか取れていない状態です。

と。

 

この場合は、2つの解決法があって

1つは
数学を捨てて他の科目を8割まで頑張ってあげる

です。

 

もう1つは
他の科目の勉強をほどほどに点数を
維持するところに重きを置き

全力で数学に時間をかけまくる

です。

 

と、こうやって

「どこに時間をかけるのか?」

をまず決めます。

 

あとは、かける時間を割合で算出し、

1日のスケジュールの中に放り込んでいきます。

 

例えば、朝に学校に行く前に1時間
学校から帰ってきて晩御飯までに2時間
晩御飯を食べた後、2時間

で合計5時間できるとしたら、

 

数学に3時間。
他の科目のメンテナンスに2時間。

のような形をとってもいい。
(だいぶ適当ですが。笑)

 

これはあくまで例であって、
あなたに覚えておいてほしいのは

「このように考える」
という思考法の部分です。

 

つまり、

  • 「受験本番」から逆算する。
  • 「何点点数を取るのか?」を決める。
  • 「やる教材を決める。」
  • 「どの教科にどれくらいの割合の時間をかけるのかを決める。」
  • 「スケジュールに落とし込む」

ということです。

まとめ

あくまでもあなたに大切にしてほしいことは
「本質」を見失わないこと。

勉強時間が大切なのではなく、
どんな勉強をすれば、志望校合格の点数を
取ることができるのか?

その大前提があって
始めてスケジュール管理が活きてくるので
ぜひ、考えてやってみてくださいね!

質問、ありがとうございます。
どしどしお待ちしております。

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