絶対に効果が出る最強の勉強法

どうも、sinです。

昨日は必要性の話をしました。
先生に言われたから
ブログに書いてあったから

といって思考停止で勉強する。

それではいけない。
それでは何時までたっても
真の自信がつくことはありません。
素直と、安直は違います。

素直とは、相手の言ったことを
偏見を持たずひねくれずに
受け入れる気持ちのことです。
安直とは、特に何も考えず
手間もかけないということです。
素直な心を持つとともに、
必ず、自分と相手に問いかける
癖はつけましょう。
「これってどこで必要になるのかな？」

と。

聞く先生がいるのなら聞く。

聞く先生が居ないのなら、過去問でチェックしてみる。

ブログなら、
その勉強をやる理由が十分に書かれていないのであれば
そのブログの主にメールを出してみるとか
ですね。
僕もなるべく
「やる理由」というものを
意識して書くようにしていきますが、
不十分な場合もありますので、

そこは遠慮せずに
言って下さい。
全てに対応することはできませんが、
出来る限り伝えていこうと思います。

明日につなげる勉強法

今日は、さらに具体的な勉強法を

話していきます。

その前に
英単語の覚え方
「1秒1単語法」の動画は
ご覧いただけたでしょうか？
まだ見ていない方はこちらからどうぞ。

この単語の覚え方は実は何にでも使える覚え方で、
僕も今でもめちゃくちゃ使います。
英単語を効率的に覚える方法

一般的には書いて覚える方法が有名です。

が、僕はこの方法も是非取り入れていって欲しいなと思います。

暗記というのは
「明日」につなげることができれば
それで暗記です。
今日覚えたことを
明日言えるようになったら
立派な暗記です。
要するに翌日ある
英単語の小テストで
きちんと満点が取れればいいってことです。

もちろん書いてもいけるでしょうし、
このやり方でもできます。
ただ、それを2日、3日、4日
と続けていかないことには
結局、長期記憶には変わりません。

ということは
書いてばかりの勉強だと
どうしても時間が足りなくなってしまう
ってことはなんとなくわかりますよね。
とにかく知識を明日につなげる。
そのためには・・・

今日中にアウトプットできるように

その日のうちに

自分の力で知識をアウトプット出来るようにする必要があります。
単語ならちゃんと訳が口で言えるように

英文法なら答えとその理由を簡単に説明できるように

理論化学なら、問題を解く公式とポイントが言えるように
自分にとって必要な情報が
その日のうちに自力でアウトプットできるようになるまで
繰り返し問い続けるのです。
例えば・・・（システム英単語を取り出してきて・・・）

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extremelyという単語を覚えよう劇場
extremely

は

・・・えーと？

知らん！
なんや・・・

「非常に」

副詞ね。
はい。
an extremely difficult problem
やから？

非常に？難しい？問題

おっけ。

・・・数分後。
おっけもう一回見直そ。
extremely・・・

あれ・・・なんやったっけ・・・
はい

わからん
「非常に」
あー！！せやったやん！！
もうー！
はい。

「非常に」

非常に？難しい？問題

やんか。
おっけ。
extremelyは？

非常に。
おっけ。
・・・
寝る前
extremelyは？
非常に。
おっけ。
寝よ。

翌日・・・
おはよう。
extremely？
非常に？だろ。
や　っ　た　ぜ　。
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こういうイメージです。
最初はアウトプットできるはずもないし、
わからないところが始まります。

それをアウトプットできるようにしていくまで
繰り返す。
その翌日もアウトプットできるように。

その次の日も
その次の日も。
そうすると自然と記憶時間が伸びて
長期記憶に変化します。
これが受験勉強の極意。

記憶を明日につなげる。

この技術を使って
色んなことを暗記していってください。

11月、
どれだけの事を記憶出来るでしょうか？
楽しみにしています！
それでは今日はこのへんで。

最後まで読んでくださって
本当にありがとうございました！

追伸

あれだけ風邪を引くなって言ってたのに、
風邪を引いてしまいました。
喉が痛い・・・
体を温めねばと思い、
セーターを引っ張り出してきました。
皆も体調には十分気をつけて
体を温めてあげて下さいね。
あー・・・喉がイガイガする・・・