どうも、sinです。
昨日は、飴屋さんの話をしました。
世間はチョコの話題でいっぱいみたいですが、
受験生の皆さんには関係ないですよね?
僕は今日はチョコをもらったのではなく
受験生にプレゼントしていました(笑)
というのも、
今日はよなたんの開催する
「受験の現実セミナー」
のお手伝いに行ってました。
といっても後半の半分だけですが(笑)
途中から入ってきて、
後ろの方で佇んでいたのを見かねたんでしょうか。
1番後ろに座っている子が
「(ここ座って下さい。)」
と小声で僕に行ったんです。
そう。
どうも、僕が受験生に見えたようです。
で、僕が
「(受験生じゃないですよ)」
というと
すごく申し訳なさそうに
「(あっ・・・!すみません・・・!)」
とまた小声で言いながら
深々お辞儀されました。
その後はよなたんのセミナーを
ビデオカメラで録画し、
一瞬話を振られた時だけ少し話して
それ以外の時間はサポートに回っていました。
そして終わり際に
皆にチョコを配っていました。
僕もチョコが欲しいです(嘆願)
バレンタインとかクソだから
とか言いながら
裏の自分は
「(チョコください)」
と小声で呟いてます。
チョコが欲しいです(嘆願)
・・・
うーん。
まぁいいでしょう!
妄想はいい加減にやめろ
今日のセミナーの話でもあったのですが、
皆、受験の現実を知らなさすぎる
ということです。
僕も
・高校
・予備校
・宅浪
など様々な場所で勉強をしてきましたが、
ハッキリ分かることがあります。
それは、
「第一志望に合格できる人は本当に少ない」
ということです。
例えば、僕の高校では
京大・阪大・神大(関西の名門国立3つ)
を受ける人が学年の半分を占めますが
受かるのはそれの半分以下くらいの人数です。
あいつは絶対京大受かるだろ・・・
ってくらい賢かった奴らが
落ちていたのを見て、
ビビった覚えがあります。
そして、予備校も同じです。
春先は皆「神大にいきたい」とか
「京大でしょ」と言っている人は
多かったですが、
直前期になるとドンドン
志望大学を下げていき
しまいには、センターでこけて
初期の頃には考えられなかった
地方国公立大学を受けることになっている。
こんな人が1人とか2人じゃなくて
大勢いるのです。
中には、センターの点数が
取れなさすぎて、
国公立大学を受けるのを断念した人もいます。
一応先に言っておきますが、
こういう人達が「悪い」と
言っているわけではありません。
単純に
受験の現実を見ることが
できていなかった、という
事実を伝えたいのです。
このことは僕自身も
現役生の時はまるでわかっていなかったし、
浪人してからも甘い考えは
まだまだ残っていました。
おそらく、今年受験して
自分の思うような結果が得られなかった人も
受験の厳しい現実を
分かっていなかったな
ということは少しは感じているんじゃないでしょうか?
いい?
これから受験する人は
全員理解しておいて欲しい。
受験勉強は優しくない。
受験は厳しい。
これだけは事実。
簡単な試験ならば
こうやってメルマガなんか書いてないし
書く気も起こらない。
自分も困った。
そして
困っている人がたくさんいる。
だから、書いてるわけです。
ただ、僕は「出来る方法」
についてばかり言及していましたが、
「出来ない理由」については
あまりに話してきませんでした。
「出来ない」「甘くない」
ということを言及するのは
あまり良くないことだ
なんて思っていましたが、
それは今日から考えを変えます。
このままだったら落ちるぞ
そういうことです。
じゃあどうしたらいいのか。
分かってる人から話を聞く
もうこれに尽きます。
皆自己流だからヤバイのです。
いや、小さい頃から勉強を続けていて
勉強習慣が自分についていて
しかも、そのやり方で上手くいってる。
自信もある。
過去問をやっても簡単。
このやり方なら自信を持ってできる。
それなら全然いいのです。
本当に問題ありません。
問題なのは、
そうじゃない人。
そうじゃない人が、
自分一人で何かを生み出そうとして
自力で方法を考えながらやっても
時間がかかりすぎるのです。
勉強は自力で考え
自学自習する側面は
とても強いですが
それ以前に「方法論」については
上手くいってるやり方をパクるのが最強なのです。
だって、そうですよね。
どんなに賢い研究者だって
自分の生まれる前に研究されてきた事を
くまなく学習してから
新しい実験、研究を始めるわけです。
これって試行錯誤してきたものを
パクってるわけですよ。
物理学の偉人には
ガリレオやニュートン、
アインシュタインなどがいますが
ニュートンは
ガリレオの研究を
アインシュタインは
ニュートンやガリレオが研究してきたことを
踏まえて、自分の理論を唱えているのです。
だから、もしアインシュタインが
ガリレオの時代に生まれていたら
相対性理論は誕生していなかったかもしれません。
過去のものを踏まえて
自分で利用する。
人のものを踏まえて
自分で利用する。
要するにパクる。
これってめっちゃ重要なことなんです。
ではなぜ、人は方法をパクらないのか?
それは「パクる」という動作が
ダメだと思ってるからです。
そりゃ著作権があるものを
まるまるコピーしちゃダメですよ?
でも別に「良い方法を真似る」
ってのは、別に著作権とかないですから。
立派な学習です。
良いやり方はパクる。
良いやり方を学ぶ。
良いやり方で取り組む。
これって、成功していく上で
必須のステップだと思います。
まとめると
受験は甘くない。
しっかりと、現実を見ろ。
難しい受験を乗り越えるためには
他人を知恵を借りるべき。
上手くいってるやり方を学び、パクリ、使うべき。
パクってもいい。
ということです。
それでは、有難う御座いました!
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