やる気の出ない受験生必見！勉強に集中するためのたった一つの秘訣

受験勉強やってるとこんな日がある

「うわー、なんかだるいなぁ」
「今日、なんか頭痛い」
「なんかやる気しないなぁ」

こんな日は必ずあるのだ。

そしてこんな気持ちになる。

「今日は少しだけ、朝休憩しよう」
「しょうがない。体調が悪いんだから。」

結局１日の終わりにはこんな気持ちになる。

「なんで今日はこんな感じになっちまったんだろう。」
「もっとちゃんとやっておけば・・・」
「明日からちゃんとしないと・・・」

リアルすぎる？

かくいう僕がそういう堕落した「できない日」の経験者だからだ。
安心してほしい。そんな堕落した人間でも、大学受験を乗り越える方法を教えよう。

結論：外に行け

特に浪人生にありがちなのは、ずっと家でその問題を抱えてしまいすぎることだ。

人間、ずっと家にいたら「活動スイッチ」が入らない。

今でこそ「リモートワーク」という形で家の中で仕事することが、普通になってきたが
これまでも技術的にはリモートワークは可能だったはず。

なぜそれをしなかったのかというと、

人は朝は準備して外に出たほうが、「活力がみなぎってくる」からなのだ。

小学校、中学校、高校、大学、社会人、

全てのライフステージで「朝に外に出る」は常識になってるだろう。

「だるいなぁ」という日もある。
だが、だるいなぁと思っていても、

外に出てしまえばわりと１日過ごせてしまうのだ。不思議なことに。

なぜ、外に出れば全てが解決するのか？

これは、人間のホルモンバランスに関係している。

筆者もよくわかってないが、太陽光を浴びると「セロトニン」という幸福ホルモンが人間の体を満たしてくれるらしい。

なるほど。

幸福を感じられるから、活力がみなぎる。

たしかにわかりやすい。

と科学的根拠も色々あるようなので、（気になる人は調べてみればいくらでも根拠が出てくる）

とにかく「午前中に外に出る」ということを意識しよう。

え？もう昼になっちまって、朝が終わってしまったって？

安心していい。

どんな時間からでも外に出るだけで家にずっといるよりマシだ。

まず一歩、外に出よう。