６月の勉強法！夏休みまでに何を勉強するべきか、徹底解説してみた！

こんばんは。sinです。
　
ようやく新しいコースが練り上がったので間もなくリリースします。コースの名前は「受験攻略コース」。
　
文字通り、受験勉強を徹底的に攻略してやろう！というコースです。笑
　
なんのこっちゃわからんかもしれませんが、間もなくリリースするんで、受験を本気で成功させたい！って思ってる人は少々お待ち下さい。いろいろと詰め込みました。
　
　
さて、今日は６月、７月の勉強法について話します。
　
　

６，７月の勉強はゴールから逆算して考えよう

受験において「６月７月」とはどういう時期か？
これはゴールから逆算して考えるとわかりやすいです。
　
　
ゴールというのは、
「受験本番」の日のことです。
　
なので
・センター試験
・私大入試
・二次試験
　
この３つですね。
　
センター試験までが、残り224日ですね。
　
つまり、
30日×7ヶ月=210日＋α
といったところですね。
　
　

来年1月からさかのぼってみる

センター試験の直前である、
12月・1月は
センター対策に追われることになると思います。
　
　
つまり、11月までにはある程度
私大入試や二次試験で戦える力
を身に着けておいたほうがいい
　
ということです。
　
　
11月までは
　
６，７，８，９，１０，１１
　
とちょうど半年あるかないかくらいですね。
　
　
残り半年で私大入試や二次試験に
対応できる力をある程度
つけてしまわなければならない。
　
　
ということです。
　
　

8月は夏休み、9,10,11は模試ラッシュ

６，７月の次にあるのは夏休み。
　
そして、9月、10月、11月は
大量の模試が襲いかかってきます。
　
　
この模試を受けるタイミングで
模試の復習がしっかりできるくらいの
学力を身に着けておくことが
重要です。
　
　
模試とは「テスト」
　
自分の身につけてきた力を
試す場面です。
　
　
その試す場で
「試す力がありましぇ～ん」
となったらまぁもったいない。
　
　

模試でもしっかり勉強できるように、
9月までには模試で戦うための
力を身に着けておいたほうがいいです。

６，７，８月で基礎固めをしっかりやる！！

ということで、6月、7月は
とにかく基礎固めです。
　
　
英語なら英単語
　
数学なら、公式や解法暗記
　
国語なら古文単語や
現代文の基本的な解法の理解
　
　
　
夏は理科や社会を一気に進めて
一気に暗記をする絶好のチャンスです。
　
なので、今のうちに
伸ばすのに時間がかかる
　
英語、数学、国語
の基礎知識を徹底的に暗記していきましょう。
　
　
それが、6月、7月の勉強法になります。
　
　　

残り半年だろうと、なんだろうと、伸ばせるだけ伸ばそう

「もう半年しかない・・・」
　
と考えるのか
　
「あと半年ある・・・」
　
と考えるのか、
それは人それぞれです。
　
　
ですが、去年僕のもとで学んだ生徒は
11月から僕のもとで学び勉強法を変えて
学習したんです。
　
　
そこから、一気に成績を伸ばし
逆転合格したのを見ると、
　
　
「成績なんていつからだって伸ばせるんだ」
　
ってことです。
　
　

後でやるの？今やるの？

…というと
　
「いつからでも伸ばせるなら
あとでいっか」
　
という人がいますがそれはもうダメです。
　
　
後からでもいっか！
という人は、後もやりません。
　
　
今、このメッセージを受けて
　
「よし。切り替えるか。」
　
と思えるか、どうかです。
　
　
　
受験勉強は、「進化」の連続の先に
「合格」があります。
　
　
「進化なし」で合格できるのなら
こんなに沢山の人が苦しむ必要はありません。笑
　
　
じゃぁ、
「今日」から進化した人間と
「明日」から進化して人間だったら
どっちのほうが有利か？
　
　
って話です。
　
　

「今日」からでしょ。笑

気づいたときから始めることこそ
最高の受験の攻略法なんです。
　　
　

まとめ

・6月、7月は来るべき夏に備えてとにかく基礎知識を固めろ！
・特に英、数、国を頑張ろう！
・気づいたときからやれば、伸びる！
　
です。
　
　
ぜひ、ここからまた頑張っていきましょうね。
　
　
　

PS.
　
夏から逆転合格を目指すためには
「効率の良い学習」が絶対に必須です。
　
僕自身も浪人時代に一気に成績を
伸ばすことが出来たのは
　
6月に勉強法を変えたからです。
　
　
徹底指導コース生の指導も忙しい中で
受験攻略コースもリリースするのは
　
　
「いち早く攻略法を知って、
効率がいい学習を早くスタートさせてほしいから」
　
です。
　
　
　
後悔しない受験生を一人でも減らすために、
僕は戦いますよん♪
　
　
ではでは。