【2017年版】0からセンター地理を3ヶ月で8割まで伸ばす勉強法の5つの手順!

センター地理で8割とる勉強法を解説します

☆動画で学びたい人はこちらから☆

センター地理は休憩時間。

どうも、sinです。

「センター地理で8割取れればだいぶ楽になる!」
「でも二次試験の科目もちゃんとやらんといかんし…」
「短期間で対策せなアカンけど、どないしよどないしよ。」

国公立大学を目指す人は(特に理系)は社会で8割取れるかどうかが
難関大学を受験できるかどうかの鍵になったりします。

例えば、神戸大学の理系なんかはセンター試験の傾斜配点で国語と社会の配点が異常に高い。

だから、理系といえど社会をないがしろにすることは出来ません。

今回のこの記事では、
センター地理を短期間で8割まで上げるため
勉強法とオススメの参考書を紹介したいと思います。

「まだ全く地理に手をつけてないよ〜><」

って人でもなんとか無理やり8割に持っていくための方法を紹介していきます。

目次

センター地理を短期間で得点UPする戦略

センター地理で得点したいのなら、知っておくべきことはたった2つです。

・センター地理はどんな科目か?

・どう勉強すれば最短最速で点数をアップさせることが出来るのか?

この2つです。

まずは敵を知り、攻略ポイントを探ることが大切です。

ということで、センター地理がどのような科目なのか?を見ていきましょう。

 

センター地理は暗記でいけるか?

まず、よくある勘違いがこれです。

「地理って社会なんやから暗記すりゃいけんじゃね!?」

ってパターン。

こう思って、センター地理に挑むと玉砕します。

確かに中学校の時の地理のテストって、暗記すりゃ点数が取れるというような問題が多かったと思いますが、高校、大学受験の地理は問題形式が全く違います。

根本的に問題形式が違うので、ただ単純に知識や用語を暗記しても点数が取れないというテストになっているのです。

 

実際の問題を見て確かめてみましょう。

中学地理の問題は暗記で100%点が取れる。

中学校の時に受けた地理のテストってどんな問題だったか覚えてますか?

例えば、こんなの。

Q,三大洋とは大きい順に①②③である。

A,①太平洋②大西洋③インド洋

引用:中学・学習サイト(https://study.005net.com/social/chiri/chikyu.php

こういう、知識が問われる問題が主なものとなります。

要するに

「用語を覚えて、穴抜き問題を埋めれば得点を取れるテスト」

です。

 

もっと簡単に言うと

「単語を暗記すりゃ解ける!」

そういうテストでした。(笑)

 

一方、、、

センター地理は暗記”だけ”では解けない!?

一方!高校地理(大学受験における科目の地理)は全く違った出題のされ方をします。

次の画像を見てみてください。

IMG_0348

問:次の図は、アジア、北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパにおける小麦、米、トウモロコシおよびその他の穀物のいずれかの全国もつ生産量に占める割合を示したものである。ア〜ウに該当する穀物の組み合わせとして正しいものを、下の1〜6のうちから一つ選べ。

引用:2003年 B本試2ー問2より センター地理Bのツボより引用

これは実際のセンター地理の問題です。
また、中学校のテストの問題とは質が違いますね。

さて、この問題どう解いたらよいでしょう?

わかりますか?

 

今回の記事では勉強法と、参考書の紹介がメインなので
ダラダラとは解説しませんが、一応1分で分かるように解説していきます。

 

1分で解説!センター地理の問題を解く3つのステップ

この問題を解く方法は以下の3つの手順を踏みます。

ステップ1,情報を読み取る
ステップ2,自分の頭の中にある知識を取り出す
ステップ3,知識を問題に当てはめ、解く

ステップ1,情報を読み取る

まずグラフを見て、情報を読み取ります。

もう一度問題を見てみましょう。

IMG_0348

(引用:2003年 B本試2ー問2より センター地理Bのツボより引用)

アジアは ア が50%を占めている
北アメリカは ウ が60%以上占めている
南アメリカも ウ がほかと比べて多い
ヨーロッパは イ が多い。

そして、選択肢は 小麦、米、トウモロコシか・・・

ここまで読み取って、解答していきます。

ステップ2,自分の頭の中にある知識を使う

中学までの地理なら
「えと・・・アジアの農産物の割合は米が52%、小麦が20%、トウモロコシが15%・・・」
のように細かい数字を覚えていたでしょう。

おっきい3つの海の名前は「太平洋、大西洋、インド洋」的な感じで。

ですが、センター地理では少し違った問題の解き方をします。

単純に「この地域の名前は○○である」だけを覚えるのではなく、
その地域が持っているステータス(情報)を暗記し、それを利用しながら問題を解くことになるんです。

具体的に考えてみましょう。

アジアについて

我らがアジアはモンスーン(季節風)の影響で雨がザーザー降る地域です。
だから稲作農業が発達します。

kome

日本ではお米といえば、東北だったり、新潟だったりが名産地として有名ですが、もともと米は高温多雨の地域で育つ植物です。

例えば、タイであるとか(タイ米で有名ですよね)。

よって米の生産量が多くなるから、アジアのグラフで最も多い ア は米だなとわかります。

 

南北アメリカについて

feedlot

(引用:http://chitonitose.com/lessons/chiri/chiri_lessons_america.html

 

南北アメリカでは、企業的牧畜業を行っています。

工場のように効率化された牧畜で、大量に家畜(ウシとかブタとか)を育てていく牧畜のスタイルです。
家畜を大量に育てるためには大量の餌が必要ですよね?
ということは餌となる、トウモロコシや大豆を大量に作らなきゃいけない。
(牛の餌がトウモロコシや大豆ということを覚えておきましょう)

センターピボット方式で一気に作ります。

だから、北アメリカで特に多いウは「とうもろこし」だということが分かります。

ヨーロッパについて

パン食ってる。ということは小麦が主食ですね。

ステップ3,知識を問題に当てはめ、解く

これらの情報から、アが米、イが小麦、ウがトウモロコシとなり

3番が答えになります。

 

センター地理を解くために必要なのは次の3つの力

センター地理は、中学の時のテストと違って、単語を暗記しているだけでは解けません。

・問題や図表から情報を読み取る力(分析力)

・知識を暗記し、有機的に引き出す力(知識力)

・持っている知識を、問題に応用する力(活用力)

 

分析力、知識力、活用力

これらの3つの力を複合的に使っていくことによってセンター地理の点数は高得点を取れるようになっていきます。

 

センター地理の勉強法5つのステップ

中学は知識の暗記だけで解けた。それに対して、センター地理は知識の暗記だけでは解けない。

知識の暗記だけでは無くて、図表を読み取ったり、情報を整理して活用する力があって始めて高得点が取れるようになるのです。

勉強法は次のように考えてください。

・問題を解くために必要な知識をインプットする。
・インプットした知識を使う(問題に適用する)力を付ける。

この2つをしっかりやれば、センター地理は8割取れるようになります。

具体的な勉強法の話に入っていきます。

1,まず!過去問を1年分解いてみる

まずは

つべこべ言わずに

過去問の雰囲気を掴め!

「いきなり過去問を解いても知識がないから意味ないんじゃ?」
「解く力がないんだから、まずは参考書を読んだりして勉強しないと」

という意見もあると思います。それも超一理あるし、効率的な勉強法ではあります。

ですが、「一度だけ過去問を解いておく」という作業が、その後のインプットの勉強の効率が2倍、3倍に上がってきます。

なぜ、効率が上がるのかというと、センター地理の問題形式が独特だからです。センター地理は、ただ単純に知識を覚えたから解けるような問題ではありません。

・図から読み取った情報
・自分の頭の中にある知識

これらを上手く統合して問題を解いていく科目になります。

・・・といっても、問題を見たことがない人からすれば

「それってどゆこと?」となると思うんです。

百聞は一見に如かず。

まずは一回解いてみるべし!

☆受験攻略の鉄則:まず過去問に玉砕されよ!

 

点数は取れなくていい。何も分からなくてもいい。
とにかく、まず、過去問を見て「実際の問題の雰囲気を掴んでおくこと。」

センター地理を一度解くと、勉強していない人はこうなるはず。

「なんや、ASEANって・・・」
「なんじゃ、この卓状地って・・・」
「こんな地形問題の知識なんてない。サッパリわからん。」
「気候の図形・・・?赤道付近が暑くて雨振ってて、北極とか南極いけばいくほど寒いんちゃうんかい。」

と。

とにかく分からないところが連発するはず。

この「なんじゃこりゃ!」感を生むのがとてつもなく大切です。

「なんじゃこりゃ!こりゃ分からん。」

という状態が作れたら、「勉強せねばいかんな」と思う意識が自動的に作られます。

短期間で点数を上げるという計画を立てるときは特に「まずは一度過去問を分からんでも、0点でもいいから解いてみる。見てみる」ってことをやってみてください。

それをするだけで、今後「何を勉強したらいいのか?」という問題意識が頭の中に無意識に焼き付くので、意識的な部分で学習効率が格段にアップします。

 

2,参考書を読み、知識をインプットする

過去問を解いて、ある程度雰囲気を掴んだら今度は参考書を使ってインプットしましょう。

 

地理にはわかりやすい参考書がいくつかあるのでそちらを紹介していきます。

山岡の地理B教室(東進)

この教材は教科書のように堅苦しい文章ではなく

山岡先生の授業をそのまま文字に書き起こした、温かみのある参考書になっています。

書き口も柔らかく、ストーリー調(授業っぽく)に書かれているので読みやすくすぐに1周できます。

なのでまずは、1週間くらいで1冊全て読み終えましょう。
(詰め込んでやれば1日で全部読み終わりますが、疲れます)

教科書に書いてあることをかなり凝縮して、分かりやすく書かれているので全体像を把握し易いです。
こういう参考書は、めちゃくちゃ便利です。

過去問演習の段階に入った時でもわからなくなったら、この参考書を読み返そうと思って、すぐ読めるからです。

2冊あるので、1週間で1冊、2週間で2冊読み切ったら、
今度は1週間で2冊とも読み切ってください。

勉強時間の合間の時間に読んでいけば、自然と読み進めていけるはずです。

2周目が終わったら、次の段階に進んでいきます。

※注意:ここでこの参考書の勉強が終わりというわけではなく、ひとまず次の段階に進むという意味です。

 

山岡の地理B教室がある程度読み終わったら、次のどちらかのシリーズを選んでください。

こちらの参考書は山岡の地理B教室よりも教科書に近いです。

山岡の地理B教室と合わせて使うとなお効果的です。
写真が沢山使われていたり、本全体を通じてカラーで構成されていたりと、ポップな雰囲気はあります。

地理B教室も読んである程度、地理の全体像が見えてきたら、問題演習に入っていきます。

ただ、予備校にも塾にも通っていない、地理のことを聞ける人がいないという人にはこの参考書がオススメです。

地理B 統計・データの読み方が面白いほどわかる本では、地理Bに多い図表問題の解き方をかなり詳しく解説してくれている本です。

センターの過去問(赤本)の解答ページでは解説しきれていない細かい説明が図と一緒にされているので、センター地理を解くための思考力が養われます。

 

3,センター地理の過去問を使って問題演習し、「慣れる」

ある程度インプットしたら、怒涛の問題演習や!

今度は問題演習を行っていきます。

先程も言ったように、センター地理の問題形式は中学校の時の地理のテストと違って特殊です。

知識をインプットするだけで解ける問題ではないのです。

インプットした知識をどう活用できるか?問題に当てはめることができるか?

そういう知識の活用力・応用力がセンター地理では問われます。

 

この力を身につける最大のコツは

「慣れる」

ということです。

 

センター地理のマーク形式の問題にたくさん触れ、考えて解くことで

「なるほど。こういう知識が必要なのか。」

「なるほど。こうやって知識を使ったら良いのか。

「なるほど。こうやって考えたら良いのか。」

という「なるほど」を積み重ねていきます。これが「慣れる」力を養っていくわけです。

 

 

過去問はこういう赤本や予備校が出してる過去問を買えばオッケーです。

オススメは河合塾の黒い奴ですね。(問題数も多いし、解説が丁寧。)
駿台の青い過去問もいいですが、少し問題数が他と比べて少なめです。

センター試験過去問研究 地理B (2015年版 センター赤本シリーズ) 大学入試センター試験過去問レビュー地理B 2015 (河合塾シリーズ) 大学入試センター試験過去問題集地理B 2014 (大学入試完全対策シリーズ)

また、↑これらの解説が少しわかりにくいなぁと感じたら、次の参考書を手にとって見てください。
(既に本屋に出回ってないので、AmazonやBook offなんかで中古を探すことになります)

 

 

先程紹介した、地理B 統計・データの読み方が面白いほどわかる本は、図表問題に関する参考書でしたが、下の3冊は、他の問題も丁寧に解説してくれています。

塾や予備校にもいかない、家庭教師のような先生も近くにいない、浪人で宅浪だからすぐに聞ける学校の先生すらいないって人は、こういう参考書が非常に役に立ちます。

質問できる先生が近くにいる場合は、ノートと過去問をベースに学習を進めていけばいいのです。

過去問の解説がわからなかった場合は先生に聞きに行ってノートに補足を書く。これでいい。

ただ、先生に聞ける環境がない場合、こういう解説が詳しい問題周×参考書みたいなものを使っていくことをオススメします。

 

また、センターの過去問だけだと演習できる問題数が少し少ないので
各予備校が出している次の問題集も使って、慣れる勉強を進めていきます。

河合塾の問題集の方が、本番に近い形になっており、駿台の出している実践問題集の方が少し本番より難しいと言われています。

が、僕はそこまで難易度の差は感じられなかったので、勉強する教材としてはどちらも良い教材だと思っています。

 

時間がないからどちらか1つだけ選びたいんだけど、という場合は、河合塾のマーク式総合問題集の方をオススメします。

河合の解説は駿台よりも少しだけわかりやすいからです。

 

センター地理の過去問の超効率的な使い方!4ステップ

1.過去問を解く(2パターンの使い方あり!)

問題を解くにも色んな方法がありますが、大きく分けて2つ。

・1年分まるごと解くパターン

・大問ごとに一気に解いていくパターン

パターンの使い分け方としては、

 

制限時間の感覚を身につける、体力を身につける、という目的のため

→1年分を一気に解くパターン

勉強するため、慣れるため、知識を習得するため、点数をアップするため

→大問ごとに解くパターン

 

山岡の地理B教室を読んだ直後なら、大問ごとに解くパターンを実践していけば良いでしょう。

 

とりあえずは、答えを見ずに問題を一気に解きます。

2,答え合わせ、解答を「3つの問い」を意識しながら読む

問題が解き終わったら、解答を読みます。

解答を読む時に必ず意識して欲しいのは、次の3つです。

 

「どうやって問題を見たらこの問題は解けたのだろうか?」

「どの知識を覚えていたらこの問題が解けたのだろうか?」

「どうやって知識を使ったら解けたのかな?」

 

さっきも説明しましたが、センター地理で高得点を取るためには、

問題を分析する力

問題を解くための知識量

問題を解くためにどう知識を活用する力

 

この3つの力が必要になってきます。

 

 

過去問演習をうまく扱えないパターンで一番多いのが、

「へぇ〜なるほどそういう風に考えればいいのね。次。」

みたいな感じの流れ作業になってしまうパターンです。

 

過去問演習が学習にうまく活用できていないパターンがあります。

それでは時間がもったいなくて、過去問演習をするときも必ず

「知識とその使い方を習得するんだ」という気持ちでやらねばなりません。

地理の場合は、特に意識を高めておきたいです。

 

なぜかと言うと、センター地理の対策をするための問題集が地理に関しては、過去問や模試ぐらいしかないからです。

英語や数学などの他の科目は知識や問題の解き方を学ぶ、参考書や問題集がたくさん出版されています。

いきなり過去問から勉強しなくても、効率的に勉強できる教材がたくさんあるのです。

 

ですが、センター地理の場合、そういうものがありません。

だから、センター地理はセンター地理の過去問を通じて、知識のインプットや問題の解き方を学んでいかないといけないのです。

 

 

繰り返しになりますが、センター地理は

分析力、知識力、活用力の3つの力が重なって問題を解けるようになる科目です。

 

そのためにも、問題を解く時と答え合わせをするときに

「どうやって問題を見たらこの問題は解けたのだろうか?」

「どの知識を覚えていたらこの問題が解けたのだろうか?」

「どうやって知識を使ったら解けたのかな?」

という問いを持ちながら過去問演習に取り組んでみてください。

 

☆受験攻略の鉄則:問いを持ちながら問題を問いて学べ!

 

こういう考え方を持ちながら、問題演習を繰り返せば必ず実力がついてきます。

3,解けなかった問題を速攻で解き直す(学びの速攻復習)

意外にやらない人が多いのが、その場ですぐに復習するということ。

問題の解き方や知識を理解したら、その場で問題を解けるかどうかを試してみる。

これをやるかやらないかで、またまた勉強効率が大きく変わってきます。

 

☆受験攻略の鉄則:学んだら速攻でアウトプットしろ!

 

復習は1日後とか、時間を空けた方がいいという意見もあります。

もちろん、1日後の復習、1週間後の復習はやったほうがいいに決まってます。

ですが、1秒後の復習については、意外に誰も言っていなかったりします。

 

勉強が出来る人は自動的にこの復習をやっています。

例えば、さっき解説した問題だったら

「アジアは米、アメリカは企業的牧畜、エサでとうもろこし。ヨーロッパは・・・小麦食う。だから・・・これであってるね。」

みたいなのをボソボソ復習するわけです。

 

問題を解くための思考をすぐさま、繰り返すことによって、頭の中に知識がより焼き付きやすくなります。

4,習得できるまで何度も何度も復習する

この勉強法も他の記事で書いていますが、この記事でもお話します。

とにかく、大切なことはちゃんと初見で解いても解ける状態を作っておくということです。

どの問題にも「解くためのプロセス」が存在しますが、そのプロセスをいつでも引き出せるようにする。

プロセスを引き出せる問題数が増えてくれば来るほど、受験本番のときに解ける問題の数が増えるわけです。

 

では、どうやって習得できるまで復習するか?

次のように問題を習得していきます。

 

1,問題を解く

2,解説を読む

3,理解したらすぐに解答のプロセスを再現する(解き直す)

4,「よし理解できた。再現できた。」と思ったら、一度学習終了

5,1日後、2日後、と復習を繰り返し、一度間を明けて1週間後、1ヶ月後と復習のスパンをあけていく。

 

この手順でやっていくと、解答のプロセスが習得できます。

詳しい解説はまた別の記事でしていますが、この5つのステップを覚えておけばオッケーです。

 

ちなみに、先程オススメした予備校の出している問題集

マーク式総合問題集地理B 2018 (河合塾シリーズ) 大学入試センター試験実戦問題集地理B 2015 (大学入試完全対策シリーズ) ← これ

これも同じように使って学習していただけたらと思います。

 

4,過去問や参考書で学んだことを、地図帳に書き込む

長くなってきたので、ここまでの流れを復習しましょう。

1,過去問をまず一度解く(センター地理の傾向を掴む)

2,山岡の地理B教室(など)で、地理の全体像を掴む

3,過去問演習で力を付ける

 

 

この3つの流れをしていくだけでも相当力がついてくるのですが、

これと同時進行でやっておくと、今後の勉強が加速する勉強法を教えます。

どんな勉強法かというと、「地図帳に情報を書き込んでいく」という技法です。

 

僕の地図帳の1ページを見せましょう。

BH5pk76CIAECchQ

(クリックすると拡大します。)

これは、インドの地図ですが、地図上に大量の情報が書かれているのがわかると思います。

このように地図上に思い切って情報を書き込んでおくと復習するスピードと直感的に理解するスピードが格段に上がります。

例えば、「乾」と「湿」の文字。インドのここらへんを境に(大体だけど)乾燥地帯と湿潤地帯が変わるってことが分かっていると、解ける問題も出てきます。

この勉強法は僕が高校3年生のときに、学校の先生から教わった方法で、最後まで非常に役に立ちました。

その先生が教えてくれた書き込みをするときの最大のコツは、

「マーカーを使って思い切って描く」ってことです。

ボールペンやら鉛筆で書くのはNG。なぜなら、情報がパッと見で目に飛び込んでこないからです。

そうするとインパクトがないから視覚的に覚えにくいし、直感的に理解するスピードも落ちてしまいます。

出来る限りマーカーで書き、インパクトがあるオリジナルの地図帳を作ることが大切です。

 

5,参考書、過去問(問題集)、地図帳を行き来する。

  問題演習も重ねてきたら、最終的には参考書を読んだり、地図帳に情報を書き込んだり、また問題を復習していったり、とこれまでやってきたことをループさせます。

「参考書である程度学べたら、問題集でその部分を大問別に解いてみよう」

「過去問で詰まってきたら、参考書を読み返そう」

「あ、この知識は地図帳に書き込んでおく方がよさそうだな」

このように、ループしていきます。

3つの教材をループしている間に、知識が複合的に頭の中に保存されていき、

分析力、知識力、活用力がみるみるうちに育っていきます。

 

6,学習を加速させる3つの教材

これらの勉強をさらに加速させるために使える教材をあと幾つかだけ紹介します。

1,資料集

こいつは超使えます。センター地理Bでは写真を使った問題なども出てくるので、写真と一緒に情報を記憶しておくとより問題がときやすくなります。

特別なものを購入する必要はなく、学校で配られている資料集を使えばオッケーです。

2,教科書を読む

ここに来て教科書を読むとかなり理解しやすくなっているはずです。参考書でも知識を学び、実際に過去問を解きながら勉強してさらに知識を深めている。知識の重要性も分かっている。

こういう状態でまとまっている教科書を読むと、知識のまとまり方にある意味感動するはずです。

山岡の地理B教室などを確認しながら、細かいところは教科書で確認するということをやっていくとよいでしょう。

3,統計資料

意外に大切なのが、統計資料です。国の人口やGDP、面積、輸出しているもので一番金額が大きいものは何か?逆に何を一番輸入しているのか?どの国から輸入しているのか?など、知っておくと問題を解くことに役に立つ数字が沢山載っています。

注意して欲しいのは、最初から統計資料を読み始めないこと。上に上げた、過去問&参考書の勉強をある程度進めてから読むと必要性が理解できているので、かなり楽しんで読めると思います。

よくある質問

Q,センター地理は教科書と資料集と地図帳があれば勉強できるってよく言われてるけど、どう思いますか?

A,「センター地理は教科書と資料集と、過去問だけで十分」

みたいな人もいるけど、それはもともと勉強が好きで優秀な人専用の勉強法です(※個人的意見です)

何故かと言うと、教科書も資料集も文体に人間味がないからです。
一言で言うと、読んでいて面白いと思えない。

つまらないから、続かない、となってしまう。

 

「いや、資料集面白いけどなぁ」と思えるのなら、

教科書、資料集、地図帳を使って勉強すればいいです。

ですが、一般的な切羽詰まっている受験生は「教科書のダラダラしたのなんて読んでらんねぇ!面白くねぇし。」ってなっちゃいます。(※僕もそうでした)

Q,「過去問を1年分解くってのは何年度の問題をやったらいいんですか?」

A,「とりあえず、赤本を買って最新の年(去年)の問題をやればいいよ」

理由:別に何年度の問題でも問題の雰囲気は掴めます。ですが、過去にいけば行くほど今との問題傾向は変わってきちゃうんですよね。だから、とりあえず1年分だけやるなら最新バージョン。

 

Q,「最新の年は試験直前にテスト(模試)的な形で活用しようと思っていたんですが」

A,「そんな事を考える必要はない。そういう模試的なテストをしたいなら、予備校が出してる『センタープレマーク模試』みたいなのを受けたらいいよ。」

理由:過去問や青本、黒本(各予備校のマーク模試の過去問)を節約しようとする受験生が多いんですが、節約する必要はないです。僕らの目標はあくまで試験本番で目標点数より高い点数を叩き出すこと。そのために、問題演習は1問でも多く、しかも出来る限り速い段階で練習を沢山した方がいいに決まってます。直前でテスト的な形でときたいなら、予備校がそのためのパック模試みたいなも出してるし、そういうのでテストをすればいいです。問題は節約するな!ガンガンやって、演習用の問題は別で買おう!

まとめ

この記事に書かれていることを実践して、僕はセンター地理で8割を取れるようになりました。

しかも、一回だけではなく、割りと何度も何度もコンスタントにです。

地理Bは9割、満点を目指すのではなく、他の科目の足を引っ張らないよう、しっかり8割取れれば良い科目です。

 

この記事にかかれていることだけっで、センター8割はいけると思いますので、気づいたときから学習を始めてもあえればなと思ってます。

 

 

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