【完全版】センター英語で9割取るための参考書ルート&3ヶ月時短プランを大公開!

英語、マジ無理!

と思ってる受験生はめちゃくちゃ多い。
 
かくいう僕も英語は最も苦手な科目で、センター模試では44点…

そんな男が浪人後、本気で勉強して181点を取ることができました。

そして、数多くの生徒に2割→7割、5割→8割など、点数アップをさせてきました。

今回の記事では、
センター英語を0から9割まで伸ばしていくための
参考書や、勉強法などを紹介します。
 
 

今回の記事のポイント 

・英語は何を勉強すればよいのか?
・単語、熟語、文法のおすすめ参考書
・解釈、長文のおすすめ参考書&問題集
・よくある質問コーナー
 ・時間配分についてなど
・3ヶ月でセンター英語を何とか仕上げるプラン

 
などについて解説します!
 

 

目次

1.センター英語は何を勉強すればよいのか?

まずはこちらの動画をご覧ください。
 
【英語の勉強法】センター英語44点から181点にした勉強法!勉強すべき5つの要素

 

この動画ではセンター英語で勉強すべき
「5つの要素」について解説しています。
 
 
5つの要素とは
 
1.単語
2.熟語
3.文法
4.精読力
5.速読力
 
この5つです。
 
 
この5つを一つ一つ磨いていくことで、
センター英語を解くための力が身についてきます。
 
詳しくは動画を見てみてください。
 
 

2.何はともあれ長文を解けるようにする必要がある。

センター英語では長文問題が全体の7割分の得点を占めている。
 
ということはいくら文法問題を得意にしても、残りの7割の長文問題が解けなければ
目標点数には全く届かない、ということになります。

 

長文、めちゃくちゃ大事!!!!

 

だけど、長文の勉強法がわからない…

 

こういう受験生だらけだと思います。(経験上)
 
 
よって、長文問題をしっかり攻略していく必要があるのですが、
それが難しいと感じてしまう。
 
いったい、どのように学習すれば読めるようになるのか?
 
 

2−1.単語を覚える

センター英語は単語を覚えているだけで文脈理解がぐっと簡単になります。
 
難関大になると、

「単語の意味はわかるのに文章の構造が複雑で内容が読み取りにくい」
といった、新たな課題が出てくるのですが

 
センター英語は主に単語がわかればかなり読めます。

 
「大体こういう内容のこといってんな〜」という大意を把握できます。
 
 
英語学習において、一番面倒なのが
 
「単語の意味調べ」です。
 
教科書の予習をするにも、文法書を開いても
知らない単語だらけ・・・毎回調べなきゃ・・・
 
ではそりゃやる気もなくなります。
 
 
単語調べに使ってる時間って別に暗記につながる作業ではありませんし、
だったら最初に頭にグイッ詰め込んでおいたほうが早いのです。
 
なので、まずは単語を頭に詰め込んでしまいましょう。
 
 
オススメの単語帳は以下のものです。
 
 

2−2.システム英単語(無印)

ターゲット、速読英単語と並ぶ最も有名な単語帳の1つかなと思いますが、
システム英単語はあらゆる単語帳の中で最も「即戦力」になる単語帳かなと思います。
 
ターゲット・・・単語単体で覚える
システム英単語・・・2〜5語のフレーズで覚える
速読英単語・・・長文で覚える
 

とそれぞれ特徴があるのですが、システム英単語のフレーズは製作者が大学入試の過去問を何十年分も調べ「最も出やすい形」を割り出しそのフレーズを掲載しています。

 
なので、システム英単語を使った人は勉強してからしばらくして長文問題などを解かせると
 
「なんかシス単で見たことあるやつたくさん出てきて、わかるわかる!って感じでした!」
 
と皆言います。
 
 
大学受験の英単語だとターゲットがかなり有名ですが、
ターゲットは単語単体での暗記になるので、忘れやすいし
覚えた訳語をそのまま当てはめて訳そうとしてもうまくいかないということが
まぁまぁの頻度であります。
 
それから覚えにくい。

 
フレーズであれば、短いストーリーとともに一つ一つの単語を覚えることができるのですが、
単語単体だとストーリーがないため、忘れやすいんですよね。
 
 
逆に速読英単語ほどストーリーが長いと暗記するためにこれまた時間がかかる。
 
ので、総合的にシステム英単語をオススメしています。
 
 
システム英単語には
 
・システム英単語Basic
・システム英単語(無印)
・システム英単語premium
 
と3つのレベルに分かれているのですが
 
センターの目標点が7割以下の人はBasicでもよいです。

 

システム英単語Basic

 
それ以上の大学を目指す人はシステム英単語(無印)
 
という基準で選んでおきましょう。
 
 

2−3.「英単語の覚え方」の動画

 

英単語の覚え方はこちらの動画で解説しています。
 
・英単語を効率的に覚える方法
https://youtu.be/ZZ9dOUvQVIk

5年前に初めて撮った動画。
英単語を効率的に覚えるための基礎となる
 
「1秒1単語」について解説しています。
 
 
・システム英単語の効率的な使い方
https://youtu.be/4Y5OjkoXhfw

シス単に絞った説明をしています。
 
音読の重要性
ミニマルフレーズでの覚え方
について話しています。

  
・英単語の覚え方のテクニック「1単語x回」
https://youtu.be/i1EZct_6cdw

 
シス単の覚えにくい単語に対する
覚え方のアプローチ。
 
それから、「長期記憶」に繋がる
話もこの動画でしています。
 
 

・システム英単語、1分間でどれだけ覚えられるのか!?
https://youtu.be/TAbVhlQSyQU

 
まれに見るおふざけ動画。
と思いきや、割りといい話を後半でしてるので
一応注目。
 
「覚える範囲を狭める」ことについての
ゆるく解説。(1秒X回の派生バージョン?)
 
 
・シス単の3,4章、多義語の覚え方!
https://youtu.be/dDsxGJy-CEk

 
最後の最後で中々覚えにくいこの
3,4,5章(多義語)
その覚え方を話してます。
 
「祈る」という新しい勉強法が登場(笑)
 
 
・これで完璧!単語帳暗記1週間のスケジュール!(システム英単語使って説明します)
https://youtu.be/QM4dW_DVzZs

 
1日目~7日目の勉強の流れを説明しました。
 
1,全体像把握
2,コア化(完璧にする)
3,メンテナンス
 
の勉強法についてもここで登場

 
 

各動画で話しているテーマが少しずつ違うので、
倍速再生でも良いのでザーッと見ておくことをオススメします。
 
 
 

3.英文解釈を学ぶ

 

「単語は覚えたのに、英文が読めません」
 
と言ってる人の9割は「英文解釈」を学んでいない場合が多いです。
 
 
英文解釈とは、
 
文章中の「SVOC」の骨格と、
単語同士の修飾被修飾の関係を掴み
 
英文の意味を取る読み方です。
 
 
 
単語の意味がわかっているのに、なぜ意味がわからなくなるかというと、
単語をただ1つ1つ訳してつなげているだけで、「文章」になっていないからです。
 
 
 
どういう意味か、具体的にセンター英語の文章を使って説明しましょう
 
 
 
この次の文章を単語だけをつなげて読むとこうなります。

 


Before we reject Nancy’s claims, we should remember that the human mind is far from perfect.
 
前 私達 拒否 ナンシー 要求 私達 しなければならない 思い出す 人間 精神 決して〜ない 完璧

 

 
こんなぶつ切りでは読めないですよね。笑
 
 
これはどのように読むのかというと、このように読みます。
 

Beforeが来て、 その後にカンマが来ているから このBeforeから始まる文は副詞節になり、we should以下が主節になる。
そしてthat以下がrememberの説明する内容になってるので、その骨格通りに訳していくと・・・

 
Before  we  reject  Nancy’s claims,
私達が ナンシーの要求を 拒否する 前に 
S    O        V   接 Before
 
we    should remember   that
私達は 思いださねばならない  that以下を
S   V
 
the human mind is far from perfect
人間の精神は     決して完璧ではない ということを。
S        V  C
 

 
ということになります。
 
 
 
・主語と述語の関係

・主節と従属節(副詞節など)の関係

・品詞

を見抜きながら読めれば、英文は全く難しくありません。
 

 
それこそ、単語の品詞と意味さえわかれば読めるようになります。
 
 
「英文が言いたいこと」を読み取るためには
「英文」を読まないといけません。
 
「英単語」だけを読んでも意味は取れないのです。
 
 
この文章はまだ比較的簡単ですが、センターだとこれくらいの難易度の文章がドワーっと
並んでいるだけに過ぎません。
 
 
つまりこのレベルの英文解釈力があれば、
センターの英文は読めるということになります。
 
 
 
その英文解釈の力をつける、
センターレベルのオススメの教材を紹介します。
 
 

3−1.英文読解入門基本はここだ

解釈の考え方の基礎を「これでもか!」と詳しく解説しています。
 
ただ理論を淡々と学ぶ本ではありません。
 
 
「英文解釈できる人は、頭の中でこう考えている」
という「考え方のプロセス」が書かれています。
 
 
「こういう場合はこれがSになる」
「この場合の過去分詞は形容詞的な働きをする」
 
など、詳しく書いています。
 
 
ですので、ここに書かれている考え方のプロセスを
自分の脳内にコピーできれば、
 
「英文を読める人の考え方」を自分の頭にインストールできるので
英文に対する耐性がかなり付くと思います。
 
 

3−2.入門英文解釈の技術70

 

かなり有名な英文解釈本です。
 
センターレベルに必要な解釈の知識はこの1冊でそろうと言っても過言ではないでしょう。
 
SVの発見から始まり、
前置詞、be動詞、助動詞など
 
英文中で最も意識しなければならないポイントから解説してあり
 
英文解釈の知識の土台はこの1冊で揃います。
 
 
何度も何度も復習し、この本にかかれている「読み方」
も完全にコピーすることをオススメします。
 
 

3−3.英文熟考上(オススメ!!!!)

こちらも、入門英文解釈の技術と同様
基礎的な英文解釈について解説しています。

僕が最もオススメしたい英文解釈系の参考書です。

文章がやや「入門70」と比べて難し目ですが、その代わり「解説CD」がついています。

このCDの解説が短く、そして丁寧なためそのCDを繰り返し聞いているだけで
英文解釈の学ぶべき基礎が頭に染み込んできます。

(いや、もう本当に竹岡先生、、、、神、、、、)

 
また、入門70と違い「大事な項目を何度も何度も繰り返し説明する」といった構成になっているので最初から通して学んでいくだけである程度「復習もやっている」状態になれるので
 
習得が早くなります。
 
 

3−4.入門70 vs 熟考上

ではどちらを選ぶのか?という話になりますが、好みです。
 

入門70は 英文解釈のルールブック(若干無機質 網羅性が高い)
 
熟考上は 英文解釈を学ぶ講義本(網羅性は低いが、学習効率が良い)

 
といった感じです。
 
 
これまで英語をある程度勉強してきた!という人は入門70。
ルールブックを読みながら、大事なことを復習し頭でまとめられるので
70がオススメです。
 
ぜんぜんこれまでなんにもやってない!
という人は逆に熟考上の方が、とっかかりやすいと思います。
(CD講義がかなり初学者向けに取られているので、楽しく解釈が学べます。
 
 
あとは好みなので、この文を読んで決められない場合は
本屋で自分が使いやすい!と思う方を直感で選びましょう。
 
 
どちらを選んでも、基礎をしっかり学ぶことができます。
 
 
 

4.英文法

続けて、英文法。

これもセンターの長文を読む上でも、
第二問の文法問題を解く上でもかなり重要な要素です。

・・・ということが強調されすぎて、ネクステばっかり勉強してる子がいますが
それだと長文が解けないので、なかなか点数があがらない…となってしまいます。

英語ってややこしい…。

 

英文法問題集は、
 
・ネクステ
・スクランブル
・ビンテージ
・アップグレード
 
など、かなり種類がたくさん出ています。
 
 
今使っているものがあるなら、基本的にそれを続行して使ってもよいですが、

「解説を読んでいてもいまいちわからない」
「ただ答えを覚えているだけになってしまっている」

 
と感じるなら注意が必要です。

(特にネクステはおすすめされている割にかなり解説が少ないです。
初学者がやるというよりは、ある程度勉強が進んでいる人が知識をまとめていくための教材という印象が強いです。

ネクステやってるけど、中々進まない…と感じる人は教材の切り替えもありですよ!)

 
それは本当に単純に、答えを覚えているだけになってしまい
初めて見る試験問題で応用できない可能性があるからです。
 
 
 
そこでオススメなのがこちらです。
 
 

4−1.英文法レベル別問題集

 

こちらの問題集はレベル別になっているので、
センターレベルなら3,4(中学レベルが不安なら1,2も)
をやっておけば英文法でしっかり得点できるでしょう。
 
 
英文法の問題は、英文法や語法だけではなく
 
熟語や語彙の問題もバンバンでます。
 
 
なので、英文法レベル別問題集で文法問題をサクッと攻略したら
センター英語の文法問題を10回分くらい解き、傾向を把握し
熟語や単語の暗記・復習にも力を注いでいきましょう!
 
 
※先程も言いましたが、現状やっている英文法問題集があって
それが使いやすいならそれをしっかり完璧にしてください。
 
あれもこれも、となって中途半端になるのが一番ダメです。
 
 

4−2.【動画解説】英文法の勉強法

英文法の勉強法はこちらの動画で解説しています。
 
英文法を「効率的&完璧」に覚える勉強法!センター第2問もこれで満点!

 

5.熟語 

文法問題でも、整序英作文(並び替え問題)でも頻出なのが
「英熟語」です。
 
この英熟語の暗記をわりと、どの受験生も後回しにしがちで
中には
 
「英熟語って覚えたほうがいいんですか?」
 
と質問する受験生まで現れる始末です。

 

英熟語、覚えるに決まってんでしょーがー!

だってめちゃくちゃセンターで出題されますから!
 
 
センター英語において英熟語はかなり重要です。
得点に関わってくる部分がめちゃくちゃ多い。
 
 
なので、基礎的なものはしっかり抑えておきましょう。
 
 

5−1.速読英熟語

イチオシの英熟語帳です。

 

こちらの熟語帳は、速読英単語シリーズと同様
英語長文の中で熟語を覚えていこうというものです。
 
 
熟語は単体の知識で暗記していくのが、英単語と比べ少しエネルギーがかかるため
「英語長文」のような「ストーリー」を含んでいるものと関連付けて覚えたほうが
効率よく暗記できます。

  
特にセンター英語では
単純に英熟語を英熟語として出題するだけではなく、
長文中に出てくる英熟語を普通に訳す必要性もあります。
 

熟語は長文中で出てきたときに、慣れていないと見抜くのが難しい。

 
なので、長文の中で学びながら覚えていく速読英熟語は
センターの学習をしていく上でピッタリな英熟語帳なんです。
 
 
長文多読にもつながるので、
長文を読みながら覚えていく勉強法をオススメします。
 
速読英熟語の使い方はこちらの動画で解説しています。
 
 

5−2.英熟語を確実に覚える方法!【速読英熟語】

英熟語の覚え方に悩む人は多いですが
こちらの動画で確認しておいてください!

 

5−3.合格英熟語300


 
時間がない受験生は、この300個だけを覚えて
英熟語の勉強をサクッと片付けてしまうことをオススメします。

「今から速読英熟語1000個分の熟語と60個の英文読みきれるわけないよ…」
 
と絶望するより、
 
「とりあえず300個は完璧にした!」

といえる方が、本番の得点率も必ずよくなるはずです。

 
 
また、英語が苦手&暗記が苦手
 
という人もこの合格英熟語から入るとよいと思います。
 
300個は少ない!と一見すると思いますが、
これはあくまで1000個覚えるまでのスタートステップ。
 
 
 
予め300個覚えておけば、1000個を覚えるときに
知っている語が300個分あることになるので、余裕が生まれます。
 
そうなると、「暗記嫌だー!」というアレルギー反応がなくなって
勉強が効率的にやりやすいです。
 
 

6.長文

最後は長文です。
 
長文問題が解けるようにならない限り、センター英語攻略は難しいでしょう。
 
 
これまで
 
・単語
・解釈
・文法
・熟語
 
を覚えてきましたが、それらをすべて使って解くのが「英語長文」です。
 
 
 
英語長文は、「多読&音読」の勉強法が有効です。
 
 
 

6−1.音読って本当に良いの?【動画解説付き】

「音読」って効果あるの?という人はこちらの動画を見てみてください。
 
なぜ、音読の勉強をするのか?をこの動画で話しています。
 
【英語】音読って本当に効果あるの?5つのメリットを徹底解説!

 
上の動画から抜粋すると

 
音読する5つのメリットはズバリ
 

1.下し読みができる
2.発音・リスニングが同時に学べる
3.暗記がはかどる
4.フレーズで読める
5.やる気と集中力がアップする 

です。
 

下し読みというのは、前から順番に読み進めていくこと。
 
英語を読むのが遅い人は、後ろから順番に日本語の語順になおして意味を取ろうとします。
が、それだととてもじゃないけどセンター英語を読み切れるスピードになりません。
 
前から順に、英語の語順のまま意味をとっていく。
それが速読の極意です。
 

6−2.音読の正しいやり方【動画解説】

それから、長文の「音読」のやり方を以下の動画で解説しています。
 
英語長文ハイパートレーニングの効率的な使い方!センター8割取るための6つのステップ

 
長文をただ音読するのは全く意味がありません。
 
ちゃんと「やり方」を意識してやらなければ
ただの「作業」と化してしまいます。
 

6−3.英語長文のオススメ教材3種

英語長文のオススメ教材は
 
1.英語長文レベル別問題集3,4

2.英語長文ハイパートレーニング1,2


 
このあたりです。
 
どれもこれも
 

・CDがついている
・SVOCの解釈の模範解答がついている
・スラッシュリーディング(下し読みができる)のページがある(レベル別はなし)
 

ハイトレが最高の教材なのですが、
3レベルしか出版されていないので、
文章量のたりなさをその他の教材で補う、といった感じです。
 
 
それから先程紹介した、

速読英熟語の英語長文も
多読&音読用教材としてかなり使える

ので、これも何回も読んで
熟語を覚える過程で英文の下し読み(英語の語順で読む)に慣れてください。
 

7.センター試験の過去問と向き合う

センター過去問は黒本がオススメです。
赤本は解説が薄いので、絶対黒を選びましょう。

青本(駿台)もいいですが、いかんせん問題量が少し少なめです。

総合的に見ても黒がコスパがよいかなと思います。

上に書いてきたすべての学習を
ちゃんと完璧にこなせば、センター英語で
8〜9割に乗せることは必ずできます。
 
 
ただ、センターの問題は
「選択肢の吟味」がかなり特殊で
ひっかけの選択肢が沢山あります。
 
 
なので、センター英語の問題を実際に解き
そのひっかけに引っかからない対策も必要です。


7−1.センター英語9割奪取のテクニック1「同じ言葉に惑わされるな!」

例えば
 
本文中に出てくる単語をそのまま使っている選択肢はアウトになる率が高いです。
 
それはなぜか?
 
それがひっかけの選択肢が高いからです。

 
 
センター英語で重視しているのはあくまでも
 
「本文の『内容』を理解しているかどうか?」です。
 
 

なので、表面的にサーッと文章を追っていって
 
「あ、この単語見つけた!じゃ、この単語だ!」
 
と本文と同じ単語に触れてしまうと間違える仕組みになっています。
(もちろん全ての「同じ単語」が含まれる選択肢が、「必ずバツになる」というわけではないので注意です。)

本文の内容を把握しましたか?

表面だけの読解になっていませんか?

 

ということが聞かれている。

まずこの事を把握しておく。

 
 
じゃ、どういう選択肢が答えになっているのか?
 
 
ズバリ、本文の内容が言い換えられた
選択肢が答えになっています。
 
 
 

7−2.センター英語9割奪取のテクニック2「間違いの選択肢を学ぶ」

極端な例を使います。笑
 
 
本文中の文章で
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
Bob belongs to the baseball club.
(ボブは 所属している 野球部に)
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
という文章があったとしましょう。
 
 
そして、本文で正しいものを選べ という問題で

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
1.ボブは学校に行っている
2.ボブはスポーツをやっている
3.ボブは委員会に所属している
4.ボブはリンゴを食べる
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
という選択肢だったとしましょう。
 

 

まず、1,4がすぐ切れる選択肢です。
センターはすぐ切れる選択肢をこんな感じで2個くらい用意しています。
 
 
次に2か3で迷う・・・みたいになるのですが、
(本文の内容をしっかり把握していれば迷うことはないのですが。笑)
 
 
ただ、内容が把握できていないと、3番の
所属している(belong)が含まれている選択肢がよさそうな選択肢に見えてしまう…
 
 
2番の選択肢はスポーツって言ってるけど…うーん野球だしなぁ
みたいに悩んでしまう。
 
しかし、本文がしっかり把握できていれば
 
「委員会(Committee)に所属している」みたいな記述は特になかったなぁ。
 

だから3はおかしい。消去法で2が正解。
とすぐわかる。
 
センター英語の選択肢なんてこの程度のものばかりです。
読めれば、国語の100倍簡単です。
 

そして、過去問演習をしていけば

「こういった選択肢が間違いなのか」

と選択肢の切り方がわかっていくはずです。

 

大量の演習はこの「間違いの選択肢の切り方を学ぶ」ためにあるといっても過言ではありません。

 

大量の問題に触れ、どういう選択肢が間違いっぽいか?

を把握するだけでもセンターの得点率はぐっと高まります。

 

「まだ基礎が・・・」と言う前に

ガンガン過去問を解くのもレベルアップのコツですよ。

(それでも基礎は大事です。難しいですね。笑)

 

7−3.センター英語9割奪取のテクニック3「問題文から先に読む!」

センター英語は、問題文を先に読んでおくことをオススメします。

 

センターは「情報探し」の要素が強い問題がいくつかあります。
 

ですので、問題文を先に読んでおくと
「自分自身がどの情報をゲットすればよいのか?」をわかった上で
英文を読むことができるので、

効率的にすばやく読解することができます。
(もちろんこれは、基礎的な英語の読解力ありきのテクニックです。)

 
特に広告問題や図表問題は聞かれる内容を先に知っておかないと
 
「全部しっかり読む!!」みたいになって逆に時間の無駄です。
 
あれらの問題は読まなくていい部分が大量に含まれているので、
そこで時間を食っていると他の問題の時間を圧迫します。
 
 
必ず問題文から先に読むことを心がけてみてください。
 

7−4.センター英語9割奪取のテクニック4「過去問は10回分はやろう」

最低でも10回分はやっておきましょう。
 
浪人生は予備校などで演習の授業を受けていたりして
何度か練習をしている可能性があるのでいいですが、
 
現役生は学校によってはそういった機会がなく、
自分でやらなければならない可能性もありますよね。
 
 
なので、最低でも10回分はやります。

(予備校や塾などで演習を重ねていて「何が自分に足りないのか?」がわかっていて、
かつ間違いの選択肢の分析が出来ている人は個別の対策をしていってください。)
 
 
というか基礎的な学習がある程度完成したら、
しばらくはセンター英語の演習でOKです。
 
センター英語で8〜9割取れる実力がつくまで
しっかり繰り返してください。
 
 
 
センター英語は英語の基礎力テストです。
 
なので、このテストで8〜9割を取ることが
難関大で求められているのはごく普通のことなんです。
 
「え?このくらいの基礎を試すテストで80点も取れないの?」
「90点。せめて80点はとってくれないと大学の授業も大変だよ?」
 
と大学が言ってるようなものなんです。笑
 
ですので、まずはセンター英語で
8割〜9割取れるようにしていってください。
 
 
 

8.Q&Aコーナー

 

ここからはよくある質問コーナーです。

受験生からあった質問、あるいはありそうな心の中の疑問に答えていきます。
 

8−1.センター英語 8〜9割なんていける気しないんですが…

僕もそう思ってました。
普通に無理でしょ。みたいな。笑
 
 
まず、あんな沢山の単語覚えられるわけない!みたいな。笑
 
さらに、あんな長文どうやって読めと… みたいな。笑
 
 
 
まず暗記ですが、「勉強法」と「気合」で解決します。
 
 
僕は「書く暗記」から「見て音読して覚える暗記」に変えてから
一気に暗記に対する印象が変わりました。
 
見て音読する暗記は、上の動画でも解説しているので
動画を見て試してみてください。
 
 
暗記の質が劇的に変わります。
 
 
ただ、その勉強法を知ったあとは「気合」です。
 
何がなんでもこの単語帳、1冊暗記してやるんだ
終わらせてやるんだ、次に進めてやるんだ
絶対に絶対にセンター8割とってやるんだ
 
そういう気合がなければいくら勉強法がよくても完遂できません。
 
 
中途半端にやって終わりになってしまいます。
 
 
だから勉強法と気合です。
 
 

8−2.気合って…結局精神論なんですか?笑

最終的にその要素は強い。
 
ただ、この気合にはちゃんと土台があって

それが
「志望校に対する強い気持ち」
です。
 
それがなかったら気合もなにもないですよね。笑
 
 
志望校が特定の大学じゃなくても大丈夫です。
 
とにかく高いレベルの大学に行くんだ!
 
とかでもいいです。
 
 
自分なりの頑張る理由のないところに気合も何も存在しません。
 
気合を発揮するための、「頑張る理由」は予め用意しておいてください。
 
 

8−3.リスニングはどうやって対策するんですか?

リスニングは、「CDのシャドーイング」によって勉強できます。
 
CDのシャドーイングは耳から聞いた情報を、
自分の口で再現する勉強法ですが、それができれば
 
「耳から聞いた情報を、脳で理解して、口で再現している」
 
ということになるので
 
「聞き取れている」
 
という状態を作れるんです。
 
 
あとはその「聞き取れた英文の意味を理解できるか?」ということが大事になってきます。
 
 
ここは、普段の英文に対する慣れ、練習量によって異なります。
 
結局のところリスニングも「総合力」なんです。
 
聞き取れた英文をちゃんと訳せるかどうか?なんです。
 
 
「英文は読めるけど、聞き取れない!」という人は
毎日シャドーイングをしてみてください。
 
 
まずは英語長文を見ながらCDでシャドーイング。
 
慣れてきたら、今度は長文を見ずにシャドーイングしてみてください。
 
 
これを1ヶ月繰り返すだけで、感覚はめちゃくちゃ変わります。
 
3ヶ月続ければ「なんでリスニングで悩んでたんだろう?」というレベルにまで
持っていけるはずです。
 
 
どちらにせよ、コツコツ音読&シャドーイングはやり続けてください。
 
長文の速読にもリスニング力アップにも
両方共に使える最高の勉強法です。
 
 
 

8−4.英語にどれくらいの時間を割いて勉強したほうがいいでしょうか?

人によるとしか言えませんが、英語は間違いなく最優先科目です。
 

受験まで時間があるなら、
英語の勉強時間をMAX&毎日やるレベルで
やっておくことをオススメします。
 

英語は伸びるまでに時間がかかる科目、
かつ、「慣れ」が必要な科目なので
 
突発的に毎日10時間やったから伸びる!という科目ではありません。

 
コツコツ1日○時間やっていく、みたいなスタイルのほうが
最終的には成績アップに繋がります。
 
 
 
それから、志望校によって「配点」が全く異なるので
そこもしっかり配慮した上で優先順位を決めてください。
 
極論ですが、
 
英語 100点
数学 500点
理科 500点
 
のテストだったら、もはや英語はある程度にしておいて
数学理科の勉強に時間をたくさん割いた方がよっぽどいいですよね。笑
 
 
配点によって、優先順位は全く異なったものになるので
しっかり見ておいてください。
 
 
 

8−5.時間配分はどんな感じがオススメですか?

https://www.studyplus.jp/161
 
この記事にも書いていますが、
 

第1問  3分
第2問 10分
第3問 12分
第4問 15分
第5問 15分
第6問 20分
見直し 5分

 
まずはこれくらいを目標にやってみてください。
慣れてくれば、もう1割〜2割ずつ時間を減らしていけるでしょう。
(例えば第6問は慣れれば10分〜15分で解けるようになります)
 
 
文法問題や発音アクセント問題で時間をかけるのは愚の骨頂です。
 
あれらは知識問題なので、わからなかったら悩んでも分からないのです。笑
 
 
整序英作文(並び替え問題)も同じです。
あそこで悩んで時間を使ってしまう受験生が多いですが、わからないときは飛ばして
長文をしっかり解ききったあとに時間を余らせて考える、くらいにしておいたほうがいいです。
 
 
 

8−6.整序英作文(並び替え問題)はどう対策しますか?

英文法レベル別問題集である程度対策できますが、
安定して、より高い得点率を目指す!というのであれば、オススメの参考書があります。
 
 
英語整序問題200―短期で攻める


 

問題数もそこまで多くなく、シンプルでかつ説明もわかりやすいのでこちらをおすすめしています。1冊やるだけで、かなり並び替えについて強くなれるのでオススメです。
 
 

7−7.センター英語対策で、解釈はやるべきか?

目標得点が100点〜120点以下であればやらなくてもいいのかなぁとは思います。

140点以上を目指すなら、やっておいた方が絶対にいいです。
 
(これくらいの中途半端な目標点数だと、逆にどう対策してこの点数に調整すればよいのか?
が難しいですが・・・笑)
 
100点〜120点というのは、ある意味
わかってるのかわかってないのか、曖昧な部分だらけという点数なので、
 
解釈を勉強せず単語だけをつないで雰囲気を掴む読解なら、
これくらいの点数には落ち着くかなと思います。
 
 
さすがに解釈「基本はここだ」くらいはやっておくべきかなと僕は思います。

薄いし、結局「英語を読む」という課題は
大学に入ってからもつきまとうので、逃げずにやるべきだと考えてます。
 
 
 

9.3ヶ月で何とか7〜9割まで上げる時短コース

ここに書いてあるものをすべて完璧にできるのが理想ですが、
時間がない受験生もいるとは思います。
 
そこで、今からギリギリ3ヶ月で何をやるべきか?について書こうと思います。
 
0からだった場合を書くので、できている人はその過程は省略して
次に進んでください。
 
 

9−1.語彙を鍛える

・システム英単語の1、2、5章のみを覚える

・合格英熟語300を覚える
 
この上の暗記作業と平行しながら
 
・英文法レベル別問題集3

・英文法レベル別問題集4
 
を理解し、暗記していく。
 
 
【ポイント】
・この際、すべての暗記作業の中で「音読」をやること。音読することで短期間で効率的に頭にいれることができ、アウトプット力も高まる
 
・書く勉強じゃなく、1秒1単語で覚えていく。(熟語やフレーズの場合は、2〜5秒使って良い)
・当たり前だが、毎日やる。前日やった範囲を繰り返し復習し続け、「もう忘れられない」というレベルまで繰り返す(7日連続復習レベルでやる)
 
・英文法はしっかり答えの理解と、問題になっている英文の訳もしっかり言えるようにする。SVOCは現段階では気にしなくて良い
 
 

9−2.解釈&長文練習

【解釈】
 
・英文熟考上 の音声を全部一通り聞いて3周する
 
竹岡先生の講義音声がめちゃくちゃ良い。スマホに入れて、2倍速再生アプリなどを使って、2回目、3回目は加速して聞くと効率が良い。他の学習の休憩中に、聞くことを習慣化しておく。
 
・英文熟考上 の講義を1〜70まで1日5〜10個ずつ、復習しながら進め2週間程度で理解する。その後しっかり復習して定着させる。
 
 
チンタラやらずに、サクサクやっていく。理解できないポイントがあっても、止まらずにまずは「分かる部分」だけを読み進めていく。わからなかった部分には印を入れておいて、再度読み返す復習をするときにもう一度理解を試みる。
 
音声を聞いていれば、かなりわかりやすくなっているはずなので、引き続き音声は聞き込み、自分でも竹岡先生の講義を言えるようにしておく。
 
 

9−3.過去問

本当はここで長文問題集を入れたいが、時間がないので過去問に入っていく。
 
・まずは大問2を10回分くらい行い英文法レベル別で学んだことをベースに知識を固める
(1週間で完了させる)
 
・その後、大問ごとに3,4,5,6と5回連続で解きながら大問の特性を掴んでいく。
 
・過去問の中に出てくるわからない単語は、その場でマークをつけ、シス単に載っているものだけ覚えていく
 
・過去問と訳を照らし合わせ、何度も音読し完璧にする。
 
・過去問を解きながら「間違いの選択肢」「正解の選択肢」の区別をつける。
 
・問題の選択肢になっている英文までしっかり精読し、雰囲気ではなく選択肢の英文単体で理解できるようにする
 
・5回分をとにかく完璧にしたら、残り15回分ほどをさらに演習する。
 (10回分ほどは完璧になるまで復習しまくる。)
 
・リスニングはCDを聞いて初見で問題を解く(最初はわからない)
 その後英文を見ながら、意味を理解し、CDとともにシャドーイングしまずは5回分完璧にする。
・その後5回分演習を行う。
 
 

9−4.メンテナンス

これまで学習してきた内容をしっかり復習し本番に備える。
 
 
これが時短の3ヶ月コースかなと思います。
何を優先してやるべきか迷いますがやはり
「過去問」は優先してやるべきかと思います。
 
ですが、過去問をやるために最低でも
 
・語彙
・最低限の解釈の知識
 
は必要になります。
 
 
語彙は今上に上げたものが一番時短で出来て、
それ以上やると欲張りになって結局完璧にならないまま本番になりかねません。
 
今やっているものがあるならそれを継続して、急いで完璧にしいち早く解釈に移りましょう。
 
 
解釈は「英文熟考上」を採用していますが、
これは解説CDが非常にわかりやすいからです。
 
この解説CDのおかげでかなり短い時間で英文のミソを学べます。
 
まずは音声を繰り返し聞くところからスタートし、その後1冊の英文を全部完璧にします。
 
この1冊が完璧になっていれば、
センターレベルだと怖い英文はほぼなくなります。
 
 
語彙を覚えたら、英文熟考上で一気に解釈を固めます。
 
最後に、過去問で仕上げです。
過去問の英文を何度も何度も音読して、完璧にしながら「選択肢の吟味」まで学んでいきます。
 
選択肢を吟味する感覚がセンターで得点する上では、かなり大事です。
 
 
いち早く過去問に入り、いち早く慣れていきましょう。
 
 
 
 

10.まとめ

いかがだったでしょうか。
 
英語は勉強することが多いし、勉強法も複雑だし
かなり大変です。
 
ですが、一度読めるようになると、
「え?こんなカンタンな文章で自分は今まで悩んでたの?」
と愕然とすることになります。

 

「今までの勉強はなんだったんだろう…」と。笑
 
 
それほどセンター英語は難しくありません。
 
ただ、求められるスピードは他の大学の問題よりも圧倒的に早い。
 
とにかくスピーディーに読み進め、正確に答えを出し
次にガンガン進んでいく。
 
その力が求められます。
 
 
そのためにも、
 
1秒1単語で単語の意味を答えられるようにし、
熟語文法も同様に覚え、
 
速読トレーニング&精読力強化を図り
 
過去問対策を行う。
 
この一連の流れが必要なのです。
 
 
 
とりあえず単語だけ…じゃ、6割前後で頭打ちです。
 
解釈もやってください。(特に英語をサボりまくってきた人は笑)
 
 
英語の仕組みを知り、読む訓練を繰り返せば
読むスピードも上がり、センターに対応できるスピードまで
もっていけます。
 
 
最後まで諦めず、英語をものにしてやりましょう!
 
 

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