「サボり」と「良い休み」の違いとは！？受験勉強における「効率的」な休みのとり方

こんにちは！受験サポーターsinです。
　
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「徹底指導コース」の方がいいんじゃない？
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では本題。
　
　
　

疲れた日の勉強はどうするか？

僕は今週、ちょいと休みがなかったので
今日一日ゆっくり休んでいました。笑
　
そのおかげで、今気分はマックスです。
（夜寝れないかもしれませんが笑）
　
　
　
疲れた日ってなかなか勉強に
取り組めなかったりしますよね。
　
　
学校で体育があった日なんかは
家に帰ったらだるーい、、、って
なってしまいがちです。
　
　
そういう日の勉強はどうするか？
について話します。
　

疲れて、エネルギーが枯渇しているのなら寝ちゃってもいい

疲れが前提で
メンタル的にも勉強に向かえないのなら
そういう日は寝ちゃってもいいです。
　
　
仮に無理して努力をしようとすると、
一気に体調を崩してしまうこともあります。
　
　
　
え？寝ていいの？
　
って思うかもしれませんが、
寝ちゃっていいです。
　
　
人は一日に使えるエネルギーの量に限りがあって
それを越えてエネルギーを使い続けた時に
病気になったりもします。
　
　
適度な休みはやっぱり大事です。
　
　

サボリと適度な休みの違いって？

ここで、一つの問いが生じます。
　
「サボり癖と適度な休みの違いとは何か？」
　
です。
　
　
疲れて寝てばっかりだけど、
これはサボりじゃないのかな…
　
そう思ってしまうと、せっかくの休みも
しっかり休みが取れません。
　
　
逆に、
　
「いやこれは適度な休憩やろｗｗｗ」
　
と気楽に休憩を取っている人は
もしかしたらそれは「サボリ」
になっちゃっているかもしれません。
　
　
その違いとは何か？
　
　
その違いはズバリ
　
「目標に意識が向いているかどうか？」です。
　
　
　

目標に意識が向いていない状態の休みはサボリ

「達成したい目標がある！」
　
と豪語しているにも関わらず、
　
「今日はまぁ程々でいっか…」
　
と休みをとってしまう場合、
それはサボリに位置します。
　
　
サボリと言うと、語弊がありますが
ここで言う「サボり」は
　
「目標を達成したいにも関わらず
必要以上に休みをとってしまっている状態」
　
のことを指します。
　
　
　
目標を達成するのには
「エネルギー」が必要になります。
　
当然疲れるし、嫌な思いをすることもあります。
　
そういう時に
「いや〜もう今日は疲れちゃったからやーすもっ」
と休んでしまうのは
　
　
目標に達成できない休みのとり方
…つまりサボリになってしまいますよね。
　
　
　

目標を達成するぞ！と意識が向いている状態での休みは「良い休み」

では、どう意識しながら休みを取ればいいのか？
　
　
それは、
　
「目標を達成するために、この休みは必要だ」
　
という意識です。
　
　
　
　
たとえば、「俺は○○大学に受かるために毎日１６時間勉強するんだー！！！」
と言いながら勉強をしたとします。
　
しかし、いきなり過度な負荷を自分に与えたことで
一気に体調が崩れ、１週間寝込むほどの風邪をひいてしまった。
　
　
これは目標達成のために
最適な行動だった、と言えるでしょうか？
　
答えは否！
　
　
受験勉強において特に大事なのは
「継続的な学習」です。
　
瞬発的に勉強して
結果が出せるのは
定期テストだけです。
　
　
難関大であればあるほど、
長期的で継続的な学習が必要になります。
　
　
そのためには、毎日自分の体調を維持しながら
努力をしていく必要があるのです。
　
　
「適度な休み」を取りつつしないと
「継続不可能」な状態になりかねない。
　
　
となると、「休み」をとったほうがいい！
となりますよね。
　
これが「良い休み」の定義です。
　
　

まとめ

「継続できなくなる量の努力」
をする前に
「休み」をとって「継続」を維持する。
　
　
このことを覚えておいてください。